金 宗 代 QUIM JONG DAE
編集的先達:Seigow・M. 最年少典離以来、幻のNARASIA3、近大DONDEN、多読ジム、KADOKAWAエディットタウンと数々のプロジェクトを牽引。先鋭的な編集センスをもつエディスト副編集長。インスタグラムにて近代史SFマンガ「GOZ」連載中🔥🔥https://www.instagram.com/goz_official/🔥🔥🔥🔥
声が枯れるほど毎日しゃべりたおしている病理医がいる。枯れるといっても、嗄(しゃが)れているわけではない。だから、”さんまさん”ではない。それをいうなら「美声は菅野美穂」とのよびごえも高く、たしかによくよく観察してみると […]
【三冊筋プレス】そこで始まりそこで終わる根の国 (田中優子)
『星条旗の聞こえない部屋』で、ベンは「それ」が聞こえない場所を探し求めて「それ」がはためく部屋を出た。「それ」はアメリカであるが、そのアメリカの家の中には上海出身の継母と中国学者の父親と中国語で書かれたたくさんの本があ […]
「アンゴステノー! アンゴステンノー!」 わけもわからず、よく大声で叫んだものである。この謎めいた響きこそ、ぼくにとって、神輿をかつぐときの掛け声の定番だった。けれどもそれが「牛頭天王」(ごずてんのう)の名を指していた […]
【AIDA】EDISTicker 01 コケとすすきの室礼(しつらい)
◉Hyper-Editing Platform【AIDA】の会場である本楼には永田耕衣(0024夜)と飯田蛇笏の短歌の書(松岡正剛・筆)がひそやかにしつらえられていた。Season01のテーマである「文明」が耕衣の歌に、 […]
「倍返し」できたかどうか 校長ゼッコーチョー【20周年感門之盟】
それにしてもコレ、すごいね。「倍返し」できたかどうかわからないけれど。 番組「校長ゼッコーチョー」に出演した松岡正剛校長は、第74回感門之盟エディットジャパンのタブロイド紙「EDITOR SHIP」を絶賛し […]
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