阿曽祐子
編集的先達:小熊英二。ふわふわと漂うようなつかみどころのなさと骨太の行動力と冒険心。相矛盾する異星人ぽさは5つの小中に通った少女時代に培われた。今も比叡山と空を眺めながら街を歩き回っているらしい。 「阿曽祐子の編集力チェック」受付中 https://qe.isis.ne.jp/index/aso
「近江」からネオバロックへ―近江ARS TOKYO(4月29日・草月ホール)出演者決定
4月29日開催の「近江ARS TOKYO」まであと11日。打合せのたびに進行表が大きく変わってきた。この後、何度塗り替えられるだろうか。何度だっていい。直前まで変更が入るのは、もてなし・ふるまい・しつらいを担う近江AR […]
今こそ「近江」に走るとき―近江ARS TOKYO(4月29日東京・草月ホール)開催
校長、松岡正剛の目が「近江」を向いている。年始のヤマザキマリラジオでは、「近江で日本仏教のヤバさを持ちだす」と一年の抱負を語った。1月中旬のWEEKLY OCHIAIでは、落合陽一氏からの「40歳の松岡正剛へのアドバイ […]
Big Flat Nowの今こそインタースコア力――52[守]特別講義
お正月にやってくる歳神のように、外側からやってきて人々に幸をもたらし、外側に帰っていくのが日本の神と言われる。50[守]の田中優子氏、51[守]の大澤真幸氏に続き、3回目となるイシス編集学校[守]コースの特別講義を担う […]
日本文化の記憶の継承者たれ■武邑光裕を知る・読む・考える(2)
メディア美学者・武邑光裕氏による52[守]特別講義が迫る(2024年1月21日)。『情報の歴史21』イベントに「10周年記念武邑塾2023×DOMMUNE」、いつだって泰然と言葉を紡ぐのが武邑氏だ。そんな武邑ワールドを […]
2023年の流行語年間大賞は、38年ぶりに二度目の日本一に輝いた阪神タイガースのスローガン、「アレ」だ。「明確な目標(Aim)に向かって、先達に敬いの気持ち(Respect)を持って、個々がさらにパワーアップ(Empo […]