マンガにおける短詩系文学といえば四コママンガということになるだろう。四コママンガに革命をもたらした最重要人物の一人である相原コージは、そのものズバリ『漫歌』をものした。
渡會眞澄
編集的先達:松本健一。ロックとライブを愛し、バイクに跨ったノマディストが行き着いた沖縄。そこからギターを三線に持ち替え、カーネギーで演奏するほどの稽古三昧の日々。知と方法を携え、国の行く末を憂う熱き師範。番匠、連雀もつとめた。
【多読アレゴリア:群島ククムイ②】行先は未知。言葉の多島海へ漕ぎだそう!
生者、死者、昆虫、書物、自然…。 文化人類学者で詩人、三線の唄者の今福龍太さんは、ラテンアメリカや奄美、沖縄をめぐりながら、たくさんの声を聴き続け、発し続けてきました。そんな今福さんは、言葉に対する感覚も鋭敏です。 & […]
【多読アレゴリア:群島ククムイ】季節風に乗って島あしびの旅へ!
多読アレゴリアWEEK開催中!!!!! 12月2日のオープンに向けて、全12クラブが遊刊エディストを舞台に告知合戦を繰り広げます。どのクラブも定員に届き次第、募集終了です。すでに締切間近のクラブもいくつかあるので、希望の […]
ISIS co-mission今福龍太さんの番期同門祭~響きあう声に誘われて【84感門】
「響いている、響きあっているね」。 ステージのうえでは、編集学校の師範代、師範、学匠らが感門を言祝ぎ、稽古の日々をふりかえりながら言葉を尽くして語っている。 ISIS co-missionのおひとり、今福龍太さんは、松 […]
ISIS FESTAスペシャル10/6(日)開催!今福龍太『霧のコミューン』生者から死者へ 死者から生者へ
文化人類学者、批評家、三線の唄者、吟遊詩人、たくさんのわたしを体現するISIS co-mmisionの今福龍太さん。昨夏の多読ジムSP「今福龍太を読む」は、今も記憶に新しいでしょうか。読了式での松岡正剛校長との対談は、遊 […]
SUMMARY 日々、当たり前のように、ときどき億劫になりながらもやっていること。 食べることを通してアフリカをのぞけば、人々の生活が見えてくる。アフリカ「で」ではなく、アフリカ「を」とした『アフリカを食べる』。助詞 […]
コメント
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2025-12-10
マンガにおける短詩系文学といえば四コママンガということになるだろう。四コママンガに革命をもたらした最重要人物の一人である相原コージは、そのものズバリ『漫歌』をものした。
2025-12-09
地底国冒険譚の主人公を演じ切った幼虫と灼熱の夏空に飛び立った成虫、その両方の面影を宿すアブラゼミの空蝉。精巧なエンプティボックスに見入っていたら、前脚にテングダニの仲間が付着しているのに気づきました。
2025-12-02
{[(ゴミムシぽいけどゴミムシではない分類群に属している)黒い星をもつテントウムシに似た種]のように見えるけど実はその偽物}ことニセクロホシテントウゴミムシダマシ。たくさんの虫且つ何者でもない虫です。