大音美弥子
編集的先達:パティ・スミス 「千夜千冊エディション」の校正から書店での棚づくり、読書会やワークショップまで、本シリーズの川上から川下までを一挙にになう千夜千冊エディション研究家。かつては伝説の書店「松丸本舗」の名物ブックショップエディター。読書の匠として松岡正剛から「冊匠」と呼ばれ、イシス編集学校の読書講座「多読ジム」を牽引する。遊刊エディストでは、ほぼ日刊のブックガイド「読めば、MIYAKO」、お悩み事に本で答える「千悩千冊」など連載中。
【多読アレゴリア:終活読書★四門堂】春の門は花と詩がいっぱい!
四つのシをめぐって、あれやこれやとアレゴリア、「終活読書★四門堂」も<冬:私>の季節はそろそろ大団円。バトンタッチに向けてスタンバイOKの<春:詩>担当の塚田堂守より、お誘いメッセージをお届けします。 […]
【多読アワード】総評☆三冊筋と八犬伝 SEASON19
去ること、多読ジムseason19では「三冊筋プレス◎アワード」が開催されました。お題は「古典に親しむ三冊」。今回は古典にちなんで「八犬伝」仕立ての講評です。どうぞお楽しみに。 千夜千冊エディションvol […]
【MEditLab×多読ジム】欲張りなドクトルになるには(大音美弥子)
多読ジム出版社コラボ企画第四弾は、小倉加奈子析匠が主催するMEditLab(順天堂大学STEAM教育研究会)! お題のテーマは「お医者さんに読ませたい三冊」。MEdit Labが編集工学研究所とともに開発したSTEAM教 […]
【ISIS BOOK REVIEW】芥川賞『おいしいごはんが食べられますように』〜幼稚園バス添乗員の場合
評者: 大音美弥子 幼稚園バス添乗員、イシス編集学校 [多読ジム]冊匠 毎朝、2歳児から5歳児までを詰め込んだ幼稚園バスに添乗していると、些細なトラブルの調停はめずらしくない。初めて乗った頃に驚いたのは […]
Merci et Adieu満載の惜門會10shot
2003年以来、編集学校に明るい灯をともしつづけた池澤祐子師範が彼岸に渡って81日を数える2月26日。彼の人の残り香がそこかしこに殘る本楼で、その不在を本と衣装と歌と花にしのぶ「惜門會」が開かれました。1 […]
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<速報>REMIX校長校話「あやかり編集力」三匠対談に迫る(179回伝習座)
編集に触れ学ぶ伝習座:田中優子学長が語る「あやかり編集術」
べらぼう絢華帳 ~江戸を編む蔦重の夢~ その十三
AI×編集――佐藤龍太のISIS wave #47
べらぼう絢華帳 ~江戸を編む蔦重の夢~ その十二(番外編)
【Archive】イシスの[破]がよくわかる!【番記者レポ...
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【Archive】寄せ植えOTASIS (2022/5/20更新)
【Playlist】ものがたりに虹をかける10選:小濱有紀子
2000年、インターネット上に誕生した「編集術」を学ぶ方法の学校。校長 松岡正剛、学長 田中優子。 ISIS編集学校ニュースメディア 遊刊エディスト毎日更新中!