先人の見立て力にひれ伏すしかないと思って来た「墨流し」。戯れに、Chatさんに「蝶のスミナガシを別の見立てで改名するにはどんな名前がいいですか?」と尋ねてみて、瞬時に現れた名答に打ち拉がれております。
吉井優子
編集的先達:田辺聖子。本業の物流業にテニスコーチ。師範代連続登板も軽々とこなす、無尽蔵の編集体力の持主。丸の内朝大学からイシス入門後、飽くことない向上心で編集道を邁進しつづけ、いまや師範に。感門団でも中心的存在。
ドラミとピノコが助太刀いたす。編集稽古は、とびきり上等。 44[守]の開講を目前に、師範代たちが“師範詰所”で名乗りをあげている。ドラミ助太刀教室の松永惠美子師範代(公益団体秘書)がトップを切れば、ピノ […]
コメント
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2025-10-20
先人の見立て力にひれ伏すしかないと思って来た「墨流し」。戯れに、Chatさんに「蝶のスミナガシを別の見立てで改名するにはどんな名前がいいですか?」と尋ねてみて、瞬時に現れた名答に打ち拉がれております。
2025-10-15
『キャラ者』は、”マンガ家”だった頃の江口寿史の、(まとまった作品としては)ほぼ最後の仕事。恐るべきクオリティの高さで、この才能が封印されてしまったのはもったいない。
「来年こそはマンガ家に戻ります!」と言ったのは、2016年の本の帯(『江口寿史KING OF POP SideB』)。そろそろ「来年」が来てもいいだろう。
2025-10-14
ホオズキカメムシにとってのホオズキは美味しいジュースが吸える楽園であり、ホオズキにとってのホオズキカメムシは血を横取りする敵対者。生きものたちは自他の実体など与り知らず、意味の世界で共鳴し続けている。