「根本的な問いってなにか、ということなんだよね」。
林頭・吉村堅樹が清水優年(44[守]師範)に問いかける。
2019年12月13日の20時45分。44[守]第二回伝習座前日の本楼での光景だ。清水のスピーチは、「守破方法塗り重ね」をテーマとする。難題を課せられた伝習座前日、師範にとっての試練の時だ。今まで、吉村のダメ出しは白川“らくだ”に向けられていたが、これからは清水がその役割を担い続ける。
表情がこわばるステージ上の清水の横で、白川“らくだ”は素知らぬ顔でパソコンに向かう。今回の伝習座では他ロールとのかね合いもあるために、大きな役割はないが、前日リハーサルに参加する“らくだ”は、律儀だ。
2枚目の写真は、律師・八田英子と談笑をする“らくだ”。吉村の圧力圏外にいる“らくだ”は、珍しく視線を上に上げて笑顔を見せている。“らくだ”は、本楼 で、開放感を味わっている。
井ノ上シーザー
編集的先達:グレゴリー・ベイトソン。湿度120%のDUSTライター。どんな些細なネタも、シーザーの熱視線で下世話なゴシップに仕立て上げる力量の持主。イシスの異端者もいまや未知奥連若頭、守番匠を担う。
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