色の魔術師 明日のエディットツアー

2019/09/09(月)21:44
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 色の魔術師。先日の第70回感門之盟で総合司会を果たした江野澤由美師範代のことである。

 

 ふわりと広がるスカートとトップスの組み合せは、まるで襲(かさね)の色目。見る者の視線を釘付けにし、姿を脳裏に焼き付ける。

 

 明日、9月10日(火)、江野澤師範代がエディットツアーのナビゲーターとして豪徳寺・本楼に登場する。

 

 ツアーのテーマはずばり「色」。多色刷りのエディトリアル・リプリゼンテーションはどうしても刮目したい一芸だ。お申込みは以下のURLより。

 

 https://shop.eel.co.jp/products/detail/119


  • 米田奈穂

    編集的先達:穂村弘。滋賀県長浜出身で、伝統芸能を愛する大学図書館司書。教室名の「あやつり近江」は文楽と郷土からとられた。ワークショップの構成力に持ち前の論理構築力を発揮する。