第76回感門之盟「十四[離]退院式」では、3名が典離を受賞した。
典離というのは、最優秀賞ではないというわけではないけれど、何か我々を突き動かしたものが一番たくさんあった学衆に贈られる。(松岡火元校長)
選ばれるのは、決して平均点が高い方というわけではない。どこか突き抜けている。格別であること。例外的であること。(太田総匠)
◆曵瞬院:山口泉さん◆
「感情的すぎるのは自分でも常に感じていたが、それをいかすことができることを教えていただいた。『これからどうするか』に対していただけた典離だと思う。大好きな世界史と地図を、言葉で縦と横をつなげるような旅をつづけていきたい」
◆曵瞬院:大泉健太郎さん◆
「もっとツルツルな感じになろうとした自分がいたんじゃないか。そうしなくていいんだと気づけたことが大きい。今も自分の中では離が終わっておらず、『一生の離』を感じながら過ごしている」
◆武臨院:寺田悠人さん◆
「武臨院のみなさんのいろんな部分を合わせて今の自分がいる。イシスに入ってはじめて心の奥底から一緒に交わし合うことができた。もっともっと切磋琢磨して世界を知って役に立てる人間になっていきたい」
上杉公志
編集的先達:パウル・ヒンデミット。前衛音楽の作編曲家で、感門のBGMも手がける。誠実が服をきたような人柄でMr.Honestyと呼ばれる。イシスを代表する細マッチョでトライアスロン出場を目指す。エディスト編集部メンバー。
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