巣の入口に集結して、何やら相談中のニホンミツバチたち。言葉はなくても、ダンスや触れ合いやそれに基づく現場探索の積み重ねによって、短時間で最良の意思決定に辿り着く。人間はどこで間違ってしまったのだろう。
20周年感門は校長校話「EDIT JAPAN 2020」でフィナーレを迎えました。
終了後のオンラインでは見られない余韻に浸る東京会場の様子を写真でお伝えします。
【拍手で労い・寿ぐ】
「みんな、おつかれさま」松岡校長(右の柱に隠れている)の労いの言葉に拍手がおこる。

【ブレイクアウトルームに集う】
ブラウザ越しの対話は22時近くまで続いた。



【来期へ向かう】
本楼につどう新師範代たち(右側)による記念撮影。心は既に46[守]へ。

【裏方も表へ】
ここに載せきれない方々が、ビデオやZoom、チャット、イーてれ、ドラム、エディスト等を通じて、みなさんの感門をご一緒していました。






【校長と局長と】
松岡校長が総合司会をつとめた佐々木局長を労う。


みなさま、感門おめでとうございました!
また次の門でお会いしましょう!

【20周年感門之盟の関連記事執筆のエディストライター(敬称略)】
[九州・耶馬渓会場]
●石井梨香
●田中さつき(一部記事執筆)
●三苫麻里(一部記事執筆)
[大阪・近畿大学会場]
●梅澤奈央
●福田容子(企画編集・写真)
●木藤良沢(写真)
[本楼・オンライン]
●増岡麻子
・エディスト編集部(金宗代・後藤由加里・松原朋子・上杉公志)
上杉公志
編集的先達:パウル・ヒンデミット。前衛音楽の作編曲家で、感門のBGMも手がける。誠実が服をきたような人柄でMr.Honestyと呼ばれる。イシスを代表する細マッチョでトライアスロン出場を目指す。エディスト編集部メンバー。
11/23(日)16~17時:イシスでパリコレ?! 着物ファッションショーを初披露【別典祭】
本の市場、本の劇場、本の祭典、開幕! 豪徳寺・ISIS館本楼にて11月23日、24日、本の風が起こる<別典祭>(べってんさい)。 松岡正剛、曰く「本は歴史であって盗賊だ。本は友人で、宿敵で、恋人である。本は逆上にも共感に […]
第89回感門之盟「遊撃ブックウェア」(2025年9月20日)が終了した。当日に公開された関連記事の総覧をお送りする。 イシス校舎裏の記者修行【89感門】 文:白川雅敏 本を纏う司会2名の晴れ姿 […]
「松岡校長のブックウェア空間を感じて欲しい」鈴木康代[守]学匠メッセージ【89感門】
読書することは編集すること 「読書」については、なかなか続けられない、習慣化が難しい、集中できずにSNSなどの気軽な情報に流されてしまう――そうした声が少なくない。 確かに読書の対象である「本 […]
第88回感門之盟「遊撃ブックウェア」(2025年9月6日)が終了した。当日に公開された関連記事の総覧をお送りする。 なお、今回から、各講座の師範陣及びJUSTライターによる「感門エディストチーム」が始動。多 […]
「松岡正剛の方法にあやかる」とは?ーー55[守]師範陣が実践する「創守座」の場づくり
「ルール」とは一律の縛りではなく、多様な姿をもつものである。イシス編集学校の校長・松岡正剛は、ラグビーにおけるオフサイドの編集性を高く評価していた一方で、「臭いものに蓋」式の昨今のコンプライアンスのあり方を「つまらない」 […]
コメント
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2025-12-16
巣の入口に集結して、何やら相談中のニホンミツバチたち。言葉はなくても、ダンスや触れ合いやそれに基づく現場探索の積み重ねによって、短時間で最良の意思決定に辿り着く。人間はどこで間違ってしまったのだろう。
2025-12-10
マンガにおける短詩系文学といえば四コママンガということになるだろう。四コママンガに革命をもたらした最重要人物の一人である相原コージは、そのものズバリ『漫歌』をものした。
2025-12-09
地底国冒険譚の主人公を演じ切った幼虫と灼熱の夏空に飛び立った成虫、その両方の面影を宿すアブラゼミの空蝉。精巧なエンプティボックスに見入っていたら、前脚にテングダニの仲間が付着しているのに気づきました。