結婚飛行のために巣内から出てきたヤマトシロアリの羽アリたち。
配信の中で触れられているのはハチ目アリ科の一種と思われるが、こちらはゴキブリ目。
昆虫の複数の分類群で、祭りのアーキタイプが平行進化している。

20周年感門は校長校話「EDIT JAPAN 2020」でフィナーレを迎えました。
終了後のオンラインでは見られない余韻に浸る東京会場の様子を写真でお伝えします。
【拍手で労い・寿ぐ】
「みんな、おつかれさま」松岡校長(右の柱に隠れている)の労いの言葉に拍手がおこる。
【ブレイクアウトルームに集う】
ブラウザ越しの対話は22時近くまで続いた。
【来期へ向かう】
本楼につどう新師範代たち(右側)による記念撮影。心は既に46[守]へ。
【裏方も表へ】
ここに載せきれない方々が、ビデオやZoom、チャット、イーてれ、ドラム、エディスト等を通じて、みなさんの感門をご一緒していました。
【校長と局長と】
松岡校長が総合司会をつとめた佐々木局長を労う。
みなさま、感門おめでとうございました!
また次の門でお会いしましょう!
【20周年感門之盟の関連記事執筆のエディストライター(敬称略)】
[九州・耶馬渓会場]
●石井梨香
●田中さつき(一部記事執筆)
●三苫麻里(一部記事執筆)
[大阪・近畿大学会場]
●梅澤奈央
●福田容子(企画編集・写真)
●木藤良沢(写真)
[本楼・オンライン]
●増岡麻子
・エディスト編集部(金宗代・後藤由加里・松原朋子・上杉公志)
上杉公志
編集的先達:パウル・ヒンデミット。前衛音楽の作編曲家で、感門のBGMも手がける。誠実が服をきたような人柄でMr.Honestyと呼ばれる。イシスを代表する細マッチョでトライアスロン出場を目指す。エディスト編集部メンバー。
「松岡正剛の方法にあやかる」とは?ーー55[守]師範陣が実践する「創守座」の場づくり
「ルール」とは一律の縛りではなく、多様な姿をもつものである。イシス編集学校の校長・松岡正剛は、ラグビーにおけるオフサイドの編集性を高く評価していた一方で、「臭いものに蓋」式の昨今のコンプライアンスのあり方を「つまらない」 […]
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イシス編集学校の校長・松岡正剛が、編集工学において、「方法日本」と並んで大切にしていた方法。その一つが「物語」であり、この物語の方法を存分に浴びることができる場が、イシス編集学校の[遊]物語講座である。 「 […]
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コメント
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2025-07-08
結婚飛行のために巣内から出てきたヤマトシロアリの羽アリたち。
配信の中で触れられているのはハチ目アリ科の一種と思われるが、こちらはゴキブリ目。
昆虫の複数の分類群で、祭りのアーキタイプが平行進化している。
2025-07-07
七夕の伝承は、古来中国に伝わる星の伝説に由来しているが、文字や学芸の向上を願う「乞巧奠」にあやかって、筆の見立ての谷中生姜に、物事を成し遂げる寺島ナス。いずれも東京の伝統野菜だが、「継承」の願いも込めて。
2025-07-03
私の28[花]キャンプは、吉阪隆正の建築思想【不連続統一体】の体験だった。場面ごとに異なる空間が次々と立ち現われてくる。よく分からないままに一周すると、ようやく建物を貫く原理のようなものが見えてくる。この「遅れて」やってくる全体性がたまらなかった。