(イシス編集学校では)「多方向からの認識力」「敏捷な組み合わせ能力」「書くこと(編集と論理)への集中力」「速い読書による語彙(観念)の発掘力」を通して、自らの言葉(思想形成)をできるだけ豊かに創造する能力の獲得を目指している。
吉村堅樹
僧侶で神父。塾講師でスナックホスト。ガードマンで映画助監督。介護ヘルパーでゲームデバッガー。節操ない転職の果て辿り着いた編集学校。揺らぐことないイシス愛が買われて、2012年から林頭に。
世阿弥、白川静に続く今期の輪読座、4月26日より開座する日本哲学シリーズは「柳田国男を読む」に決まった。古事記・日本書紀、万葉集にはじまり、聖徳太子、空海、閑吟集、三浦梅園、西田幾太郎、折口信夫、井筒俊彦、南方熊楠など […]
カバーは大竹伸朗「ジャパニーズコミックス」、字紋は「萌」。表紙をめくった扉写真にはフィギュアケースの中でエディションの上にセイゴオくん人形が屹立する。 年度替わりの4月1日夜、千夜千冊エディション『サブカルズ』学習会 […]
ほんとにできるの? いつになったらできるの? 年末って言ってなかったっけ? できないんじゃないの? たくさんの叱咤激励の声に支えられながら、『情報の歴史21』が完成、いやとうとう刷り上がった。 編集長の吉村、制作の田 […]
ようこそ感門、キョウドクッック♪ 昨夏の20周年感門2DAYSの記憶も新しいが、感門2DAYSが帰ってきた。タイトルは「INFORM共読区」である。「共読区(キョウドック)」は2011年3月11日の大震災のあと、一ヶ月 […]
一年で最も汚い格好をした輩たち。 いや失礼、汚れてもいい服装でうち揃った編集工学研究所、松岡正剛事務所スタッフ20名。装備はサッサとモップと軍手とマスク。特別参加にエディットツアーをつとめたばかりの上杉師範代を迎え […]
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