ミチの扉が開かれる―49[守]スタート

2022/04/25(月)12:32
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 4月25日は出会いの日である。
 49[守]の学衆は昨日教室に届けられた開講の案内を手に、期待と緊張を混ぜこぜにしながらその時を待っていたであろう。「この教室名は一体何なのか?」「編集稽古とはどのようなものなのか?」「師範代はどんな人だろうか?」。

 

 そして、16名の師範代はいよいよ迎えるその時に、高ぶる気持ちを抑えきれずにいた。「どのような教室になっていくのか」「[守]の方法をどう手渡していくか」「編集的世界観をどうやってつくり上げていこうか」。

 

 49[守]の旅立ちを祝うような陽気の中、16教室の扉が一斉に開き、イシス編集学校校長 松岡正剛からメッセージが届いた。編集学校の誰もが息を詰めて見守る。12時19分、そんな緊張を吹き飛ばすように切実ゲノム教室の学衆Fが一番乗りで高らかに声をあげた。間を置かず、きざし旬然教室の学衆N、切実ゲノム教室の学衆Mも続く。


 奥が見えない扉の中。そこにはミチへの歩みを始めた学衆を導いてくれる師範代が待っている。この出会いから49[守]がスタートする


  • 森本康裕

    編集的先達:宮本武蔵。エンジンがかかっているのか、いないのかわからない?趣味は部屋の整理で、こだわりは携帯メーカーを同じにすること?いや、見た目で侮るなかれ。瀬戸を超え続け、命がけの実利主義で休みなく編集道を走る。

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