【参加者募集中】4/15(土)エディットツアー「人も仕事も社会も、編集で変えられる」

2023/03/31(金)17:30
img JUSTedit
  • 見え方がかわる 自分をひらく 編集ではじめる

  •  

  • 予想を超える参加者でにぎわった昨秋のツアーで、関心が高かったのは「自分と世界がつながる方法」だった。複雑な社会の中で自分に何ができるのか。社会と自分との接点を見つけるにはどうしたらよいのだろう。


    春のツアーには、イシス編集学校で1000人を超える学び手を見守ってきた師範 石井梨香に、大学生のキャリアコンサルティングとイシスの師範代育成に腕をふるう山本ユキ師範が加わり、自分をやわらかくして、社会にコミットする方法を伝授する。


    何かを始めたい、何かの役に立ちたいと思う方は見逃すことなかれ。


    <石井梨香・山本ユキからのメッセージ>
    桜満開の春。上ばかりを見上げがちですが、足元に目を向けるとさまざまな色合いの花の存在に気づきます。わたしたちにも、わたしたちの身の回りにも、気づいていないことがまだまだあるはずです。近づいたり離れたり、角度や視点を変えてみたり、喩えたり見立てたりと、イシス編集学校のメソッドを使えば、隠れていたものが顔を出し、違う景色が見えてきます。

     

     地域にほっとできる場所をつくりたい。
     一緒に活動する仲間を見つけたい。
     何ができるかわからないけれど一歩踏み出したい。

     

    そんな春のチャレンジをあと押しするエディットツアーを開催します。不変だと思っていたことを柔らかく、難しいと思っていたことを面白く。

     

    これまでのわたしからジャンプして、新たな世界づくりをはじめませんか。

  •  

就職支援にも悩んで止まるのでなく悩む「方法」を示します(師範 山本ユキ)

 

いろんな職種の人が関わる共同体は「編集」ひとつで発見の宝庫(師範 石井梨香)

 

  • <プログラム>

  • ・見え方がかわる 「○○といえば?」
    ・自分をひらく  「~~になってみたら?」
    ・編集ではじめる 「新たな関係性を発見する」

     

    〇講師:石井梨香(イシス編集学校師範/生協職員)
        山本ユキ(イシス編集学校師範/キャリアコンサルタント)
    〇日時:2023年4月15日(土)14:00-16:00 オンライン限定
    〇参加費:1650円(税込)(限定15名)
    〇申し込み:https://shop.eel.co.jp/products/detail/531

  •  
  • エディスト編集部

    編集的先達:松岡正剛
    「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。

  • 【タドクラ通信(25夏)】「秋へ続く、読筋のバトン」

    6月9日に開講した「多読ジムClassic25夏」も、夏らしい熱気をまといながら、無事に幕を降ろしました。   タドクラの本を読む筋肉=読筋(どくきん)を鍛える3つの読相術トレーニングは、なかなかにハード。すべ […]

  • イシスDO-SAY 2025年9月

    イシス編集学校で予定されている毎月の活動をご案内する短信「イシスDO-SAY(ドウ-セイ)」。   早いもので、9月を迎えます。今月は、多読アレゴリアの秋シーズン開講もあれば、コース修了を祝う感門之盟や、多読ス […]

  • 田中優子の酒上夕書斎|第四夕『童謡画集』川上四郎(2025年8月26日)

      学長 田中優子が一冊の本をナビゲートするYouTube LIVE番組「酒上夕書斎(さけのうえのゆうしょさい)」。書物に囲まれた空間で、毎月月末火曜日の夕方に、大好きなワインを片手に自身の読書遍歴を交えながら […]

  • 編集部が選ぶ2025年7月に公開した注目のイチオシ記事6選

    公開されるエディスト記事は、毎月30本以上!エディスト編集部メンバー&ゲスト選者たちが厳選した、注目の”推しキジ” をお届けしています。見逃した方はぜひこちらの記事でキャッチアップを。   では、2025年7月に公開され […]

  • 半端と中途の編集学校【松岡正剛 revival 06】

    2024年8月12日、イシス編集学校校長の松岡正剛が逝去した。エディスト編集部では、直後に約1カ月にわたる追悼コラム連載を実施。編集学校内外から多数寄せられた松岡校長の面影は、1年経ってもなお鮮明だ。まるでその存在が読む […]