「編集」は誰にでもできる。無意識に行っている編集行為を、いつでも使える方法として取り出し、磨いていくのがイシス編集学校[守]のコースだ。代表的な方法は、たとえば「連想と要約」である。
2月20日(日)夜、2週間後に迫ったエディットツアー[守]の次第打ち合わせが行なわれた。まずはナビに立つ師範、平野しのぶや中原洋子が仕事や得意手のエピソードを出し合い、連想を広げていく。どこまで広がるのか不安になってもおかしくない2時間後、急激な要約が起こり次第の骨格が現れた。
3月6日(日)、エディットツアーで[守]師範の「編集」を体感されたし。
●2022春 おまかせエディットツアー[守]
日程:2022年3月6日(日)
午前ツアー: 10:30~12:00、午後ツアー: 14:00~15:30
詳細・申込はコチラ
今なら、回答いただいた方にツアー特典がつく「エディターシップトライアル2022春~100人の編集力」実施中。
石井梨香
編集的先達:須賀敦子。懐の深い包容力で、師範としては学匠を、九天玄氣組舵星連としては組長をサポートし続ける。子ども編集学校の師範代もつとめる律義なファンタジスト。趣味は三味線と街の探索。
ギィィ パタン カチャリ。 50守全教室に鍵がかかった。 開講の10月24日から17週間、38のお題を真ん中に回答と指南を交わし、インターネット上の一角にあるスペースが、 […]
卒門率は8割を超えた。2月19日(日)24時の全番回答締め切りから一日、各教室の勧学会に卒門学衆134名の名前が発表された。 開講当初から「記念すべき」という言葉とともにあった50[守]、記念すべきものは何だったのだ […]
【田中優子の編集宣言】どんなことも考えるに値する―50[守]
田中優子氏が一番好きな[守]のお題は、037番「イシスな文体練習」だという。ある新聞記事の意味内容を変えずに、5つのモードに書きかえる稽古だ。あたかも着替えるように。 私はこの課題で、常に思うことを再確認しました […]
メガネの奥の瞳と髪型が類似的な49[破]の北原ひでお評匠と50[守]の鈴木亮太師範、苗字と佇まいが相似形な藤木不二人師範代と木藤良沢師範(藤木藤・ふじきとう)など、イシスには並べてみたい二人がいる。 50[守]ダルマ […]
用法4のスタート目前、厳選タングル教室に編集稽古001番の再回答が届いた。なんと田中優子氏による50[守]特別講義の最中にである。田中の提言に触発された学衆青井隼人が、休憩時間に自身の001番回答から「ここから何かが始 […]