師範詰所。イシス編集学校の師範代経験者が登録されるラウンジである。2004年から連綿とつづき、発言数は26,000を超える。
毎期、開講直前に新師範代がこのラウンジに登録され、先輩師範代たちに挨拶を届ける。
49[守]の詰所デビューは4月21日。番匠のコールからわずか6分後にトップを飾ったのは、きざし旬然教室の福井千裕師範代だった。オーガニックカフェの厨房で働いているとあって仕込みは万全である。続いたのは、レストランでのサーブもこなすアニマ臨風教室の寺田悠人師範代だ。
仕込みは用意・サーブは卒意。49[守]のもてなし力に期待あれ。
★49[守][速修プラン]で受付中★
2022年5月23日(月)~2022年8月21日(日)[速修プラン]
▼申込:https://shop.eel.co.jp/products/detail/361
石井梨香
編集的先達:須賀敦子。懐の深い包容力で、師範としては学匠を、九天玄氣組舵星連としては組長をサポートし続ける。子ども編集学校の師範代もつとめる律義なファンタジスト。趣味は三味線と街の探索。
守の折り返し点、用法2最後のお題「層なんです」。2つの事象の「目盛り」を取り出し、重ね、混ぜ混ぜしながら新たな「目盛り」をつくるジャグリング風味のお題である。 2つのうち一つは「人の成長の目盛り」を使うというしばりが […]
毎晩日付が変わる頃、九天玄氣組(以下九天)のラウンジにぷくっと泡が立つ。投稿しているのは飛永卓哉(38破/福岡)、2022年1月1日から欠かさず届け続ける「本日のテンキ」である。 テンキは天気と転記の意味を持つ。九州 […]
「天敵」なのに「支え」である。「隠れ蓑」にも「小さなゴール」にもなる。「広告のステージ」で「縄張りの主張」、「凶器」や「文化遺産」とも化す。「障害物」で「汗と血の結晶」で「ノスタルジー」で「童話の主人公」。そいつの名は […]
49[守]が開講した。最初のお題は「コップは何に使える?」だ。 人とは違う使い方を見つけようとしたり、紙コップで考えたのはなぜだろうと立ち止まったり、スパイの盗聴器が浮かんで少年に戻ったり、コップを巡る回答が次々に届 […]
はにかみ湛える恒久・ほほえみ溢れる和奈。49[守]伝習座、休憩時間のミメロギアだ。ちょうど1年前に開講した47[守]で、新井和奈はアイドル・ママ教室師範代、渡辺恒久はその担当師範として半年間を共にした。コロナ下に加え、渡 […]