44[守]先達文庫 第73回感門之盟

03/14(土)14:24
img

第73回感門之盟で44[守]の師範代に「先達文庫」が授与された。編集学校では一期を全うした師範代に、松岡校長が自ら本を選んで贈る。感門之盟では本を託された学匠が、師範代を対面で称えながら一冊一冊手渡してゆく。

 

師範代の活躍ぶりを聞き取りながら、校長のメッセージが先達文庫に入れられる。

密談か、抱擁か、はたまた警策か?

 

◆華岡晃生師範代(ドクター・カーソル教室)

 『科学以前の心』(中谷宇吉郎・福岡伸一:編/河出文庫)


◆中山有加里師範代(二歩三歩教室)

 『ふたりの証拠』(アゴタ・クリストフ/早川書房)

 

◆舟本美子師範代(菫色アビシニアン教室)

 『人間を幸せにする 猫の童話集』

 (ジョン・リチャード・ステーィブンス:編/草思社文庫)


◆松永惠美子師範代(ドラミ助太刀教室)

 『遺言』対談と往復書簡(志村ふくみ・石牟礼道子/ちくま文庫)

 

◆萩原裕樹師範代(愉氣快快教室)

 『心はどこにあるのか』

 (ダニエル・C・デネット/ちくま学芸文庫)


◆神尾美由紀(ピノコ上等教室)

 『やわらかな心をもつ』(小澤征爾・広中平祐/新潮文庫)

 

◆黒澤朋子師範代(バック・トリップ教室)

 『だれでもない庭』エンデが遺した物語集

 (ミヒャエル・エンデ/岩波書店)

 

◆森本研二師範代(ユーヅームゲ教室)

 『本と暮らせば』(出久根達郎/草思社文庫)

 

◆細田陽子師範代(時鐘連音教室)

 『深夜の散歩』ミステリの愉しみ

 (福永武彦・中村真一郎・丸谷才一/創元推理文庫)

 

◆橋本高志師範代(事代ハルモニア教室)

 『しあわせの理由』(グレッグ・イーガン/早川書房)

 

◆菅沼利彰師範代(観覧八海山教室)

 『世界がわかる宗教社会学入門』(橋爪大三郎/ちくま文庫)

 

◆山口イズミ(水分カミーノ教室)

 『偉くない「私」が一番自由』(米原万里・佐藤優:編/文春文庫)

 

◆圓尾友理師範代(AIファインダー教室)

 『キャパの十字架』(沢木耕太郎/文春文庫)

 

◆中川将志師範代(五彩ボウイ教室)

 『いつも夢中になったり飽きてしまったり』

 (植草甚一/ちくま文庫)

 

◆今田美穂師範代(ラテ・ルナ・マギカ教室)

 『紅一点論』アニメ・特撮・伝記のヒロイン像

 (斎藤美奈子/ちくま文庫)


◆小桝裕己師範代(トポス清冽教室)

 『空間の詩学』(ガストン・バシュラール/ちくま学芸文庫)

 

◆蒔田俊介師範代(間架結構教室)

 『日本書人伝』(中田勇次郎:編/中公文庫)


◆佐藤裕子師範代(幕末カノン教室)

 『草原の記』(司馬遼太郎/新潮文庫)

 

 


  • エディスト編集部

    編集的先達:松岡正剛
    「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部六人組の顔ぶれ。

  • 45[守]先達文庫(後半)第74回感門之盟

    時刻は16時10分。20周年記念「Edit Japan2020」第74回感門之盟は、あっという間に、開始から3時間が過ぎようとしている。ここから、さらに11名の45[守]師範代たちへ、感門表と先達文庫の授与が行われていく […]

  • 45[守]先達文庫(前半)第74回感門之盟

    20周年記念「Edit Japan2020」第74回感門之盟で、45[守]を終えた師範代21名に「先達文庫」が授与された。編集学校では一期を全うした師範代に、松岡校長が自ら本を選んで贈る。師範が師範代をねぎらう感門表を授 […]

  • 初[花]師範へ扇・全[花]師範へ師範選書(33[花] 放伝式)

    9月20日の第74回感門之盟では、第33期花伝所の放伝式が行われた。   今期は3名の新しい花伝錬成師範が誕生。本楼スタジオでは、初めて花伝師範を担当した方々に贈られる「花伝扇」が、松岡正剛校長から師範たちに手 […]

  • イシスDO-SAY 2020年9月

    イシス編集学校で予定されている活動をご案内する短信「イシスDO-SAY(ドウ-セイ)」。今月も皆さんとともに、アレコレDOしてSAYしていきます。   6月に創立20周年を迎えたイシス編集学校は、9月20日・2 […]

  • 多読ほんほん2014 冊師◎宮野悦夫

    2014年は暑い夏だった。集団的自衛権の行使が容認され日本中が騒然とするなか、8月、広島市北部では豪雨による土砂災害が発生。山稜がパックリ割れて、家々を木っ端微塵になぎ倒した。9月には御嶽山が噴火。戦後最悪の火山災害は […]