衣笠純子
編集的先達:モーリス・ラヴェル。劇団四季元団員で何を歌ってもミュージカルになる特技の持ち主。折れない編集メンタルと無尽蔵の編集体力、編集工学への使命感の三位一体を備える。オリエンタルな魅力で、なぜかイタリア人に愛される、らしい。
書籍を通じて「今」を考えるイベント「科学道100冊 2020-今知りたい、ウイルスと免疫の話」
「一体情報とはなにか。地球上の生命系の一角を占めている私たちが、この難しい問題を考えるには生命の起源に戻らなければならない。」 ツッカム正剛0034夜で松岡正剛校長が語った言葉だ。 COVID-19で多くの […]
漢字から日本のおおもとを探る!輪読座「白川静を読む」間もなく開講
イシス編集学校20周年記念輪読座は第1弾「世阿弥を読む」に続き、第2弾となる輪読座「白川静を読む」が10月25日(日)に開講する。「古」そのものに学ぶという、現代につながる世阿弥の稽古哲学の後は、漢字をたどって日本の起源 […]
【物語編集力シリーズ】物語づくりの「作用」と「報酬」は、[遊]物語講座にある!
[遊]物語講座を受講後に本格的な作家活動をしている人は何人もいる。その一人がファンタジーやSF作品を得意とする作家、王城夕紀さんだ。現役作家の王城さんに[遊]物語講座の赤羽卓美綴師がインタビューした。 & […]
【物語編集力シリーズ】赤羽綴師が語る! 物語は未知にも形を与える
未知の体験について、あらかじめ形を与えてくれるのが物語の力だ。 2013年にCINRA.NETに取材されたときの、[遊]物語講座を率いる赤羽卓美綴師の言葉である。記事掲載から7年が経ったが、コロナ禍やリモートワークという […]
「編集工学」を世に伝える最新作『才能をひらく編集工学』刊行!!
「才能」は「編集」でひらかれる。編集の可能性を一手に引き受けた書籍、『才能をひらく編集工学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)が2020年8月30日に刊行された。 この世界の営みのすべては「編集」によって […]
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