松井 路代
編集的先達:中島敦。11歳の長男と独自のホームエデュケーション。6歳の娘、夫と奈良在住の主婦。離では典離、物語講座では冠綴賞というイシスの二冠王。野望は子ども編集学校と小説家デビュー。
11月16日、物語講座・蒐譚場へむかう朝。ようやく新幹線「のぞみ」東京行きのシートに落ち着いた松井路代師範代はあることに気がついた。 さっき京都駅で買ったはずの、「とり松」のバラ寿司弁当が見当たらない。 […]
<編集会議>グループワークの後、各文叢からストーリーテラーとプロモーターが登壇し、新しく生まれた物語を発表した。 白鯨大地文叢から飛び出した物語は『白蟻』。 帯は「表:大人のための日常ホラー!?/裏:バブルの終わり […]
[遊]物語講座・蒐譚場、前半のメインワークは「文叢六譚」だ。2つの文学作品を一種合成し、文叢ごとに新たな物語を生み出す。 といっても、実際に執筆するのではない。タイトル、キャッチコピー、著者名、章立てをアウトプットし […]
[遊]物語講座では、2か月目に「編伝」に取り組む。ワールドモデルは1910年。興の動いた歴象トピックスを取り上げ、史実を元にストーリーを組み上げていく。 十一綴までの編伝作品で、110人を超えるキャラク […]
2019年10月7日(月)、[遊]物語講座12綴が開講した。今年度は、白鯨大地文叢、ニルス吉里吉里文叢、百日紅ギャツビー文叢の3文叢、19名の叢衆での幕開けとなった。 「国王が亡くなった、そして王妃が哀しみのあまり亡 […]
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