外国語から日本語への「翻訳」もあれば、小説からマンガへの「翻案」もある。翻案とはこうやるのだ!というお手本のような作品が川勝徳重『瘦我慢の説』。
藤枝静男のマイナー小説を見事にマンガ化。オードリー・ヘプバーンみたいなヒロインがいい。
景山卓也
編集的先達:佐藤雅彦。中高はサッカー、大学でアニメ三昧、家庭では毎日子どもとEテレ。ハマると想像ジャケットを翻し、実直にとことん。師範代を経験後に2度目の離にリトライ、そして子ども編集学校に多読冊師と今は編集中毒。
【冊師が聞く06】本から未知なる自分を借りてくる(景山卓也)
多読ジムの名物冊師が”気になる読衆”にずばりインタビューする新企画「冊師が聞く」。 第5回のインタビュアーは景山卓也冊師(スタジオ凹凸)。そろそろ次シーズンの多読ジムSeason07の申し込みも締切間近。「マジか!?」と […]
「おかし」といえば「おいしい」 「おいしい」といえば「A5のステーキ」 「A5のステーキ」といえば「ECC]… 5月9日、子どもフィールドではズームで15家庭をつないで編集ワークを遊んだ。 午前10時、佐々木千佳 […]
コメント
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2025-12-25
外国語から日本語への「翻訳」もあれば、小説からマンガへの「翻案」もある。翻案とはこうやるのだ!というお手本のような作品が川勝徳重『瘦我慢の説』。
藤枝静男のマイナー小説を見事にマンガ化。オードリー・ヘプバーンみたいなヒロインがいい。
2025-12-23
3Dアートで二重になった翅を描き出しているオオトモエは、どんな他者に、何を伝えようとしているのだろう。ロジカルに考えてもちっともわからないので、イシスなみなさま、柔らか発想で謎を解きほぐしてください。
2025-12-16
巣の入口に集結して、何やら相談中のニホンミツバチたち。言葉はなくても、ダンスや触れ合いやそれに基づく現場探索の積み重ねによって、短時間で最良の意思決定に辿り着く。人間はどこで間違ってしまったのだろう。