中野由紀昌
編集的先達:石牟礼道子。侠気と九州愛あふれる九天玄氣組組長。組員の信頼は厚く、イシスで最も活気ある支所をつくった。個人事務所として黒ひょうたんがシンボルの「瓢箪座」を設立し、九州遊学を続ける。
九州支所「九天玄氣組」の名付け親は、校長・松岡正剛である。この組名にどんなメッセージを込めたのか。15年前の2006年9月23日、松岡校長は旧黒田藩別邸「友泉亭」(福岡市)での発足会でこのように語った。 […]
一杯のお茶から九州を読み解く方法 ~九天玄氣組と「七茶の法則」【ツアー@九州】
湯呑みを手のひらにのせ、いつものお茶をすする。 あたり前のようにあるお茶だけど、 ひと雫にどれだけの情報が宿り、いかに編集されてきたものであるか、 「問い」を立てない限り語ってはくれません。 お茶にあるものは、カテキン、 […]
九天玄氣組の組員が九州の“をちこち”を旅する【九州ちのへん】。今回はなんと空を飛びます! 目のカメラをぐーんと引き上げると巨大オブジェに遭遇しました。ちょっとした遊覧エディット飛行をお楽しみください。旅人は組長の中野由紀 […]
イシス編集学校九州支所「九天玄氣組」の組員が九州の“をちこち”を旅する【九州ちのへん】。初回は梅の見ごろを迎えた福岡県の久留米へ足を運びました。南北朝の動乱の歴史を刻むこの地に、660年の時を越えて咲き続ける「将軍梅」と […]
タモリとセイゴオ対談本から40年 [九天玄氣組 年賀2021]
毎度おさわがせの御年賀企画は、九天玄氣組が腕によりをかけて松岡正剛校長にお届けする年始のご挨拶。2021年は発足15年目の節目ゆえ例年以上の密度なり。なにしろ40年前に刊行されたタモリとセイゴオの対談本『愛の傾向と対策』 […]
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