三冊筋プレス_season03_fukuzawamihoko

2020/11/27(金)22:53
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  • 福澤美穂子

    編集的先達:石井桃子。夢二の絵から出てきたような柳腰で、謎のメタファーとともにさらっと歯に衣着せぬ発言も言ってのける。常に初心の瑞々しさを失わない少女のような魅力をもち、チャイコフスキーのピアノにも編集にも一途に恋する求道者でもある。

  • 【冊師が聞く04】多読と千夜と守が重なる(福澤美穂子)

    多読ジムの名物冊師が”気になる読衆”にずばりインタビューする新企画「冊師が聞く」。 第四回のインタビュアーは福澤美穂子冊師(スタジオ彡ふらここ)。そろそろ多読ジムSeason07の申し込みが締切寸前。でも多読ジムっていっ […]

  • 【三冊筋プレス】日本語の生命力(福澤美穂子)

    日本語の危機    ヤバいといわれる日本に、どんな手を打てばいいのか。英語が世界を席巻するグローバル社会となった現代、12歳で渡米しその後20年米国に滞在しつつ日本語で小説を書く水村美苗が「日本の国語教育はまず […]

  • 【三冊筋プレス】小さな魔法の待ち伏せ(福澤美穂子)

    目覚めよと経済の声夏きざす -2020年5月-    東京で最初の緊急事態宣言がやっと解除された頃、千夜千冊に意外な一冊がアップされた。村田沙耶香の『コンビニ人間』だ。前夜はカート・ヴォネガット・ジュニア『プレ […]

  • 【三冊筋プレス】明かりを灯す絵画の力(福澤美穂子)

    子どもの頃に読んだお話で、物語の内容はすっかり忘れてしまったのに、イメージだけが記憶に残っている。言葉は出てこないのに、主人公の姿や雰囲気、色彩感が鮮やかに思い浮かぶ。自分の記憶力の無さゆえかと思っていたが、どうやらそ […]

  • 【三冊筋プレス】アバターを育む読書の旅(福澤美穂子)

    「そうれ、天竺まで飛んでゆけ」。幼い頃に親しくした藤原薬子の面影に導かれるように、貞観7年(865年)正月27日、67歳の高丘親王は中国の広州から天竺へ向けて船出した。船旅は天候に大きく左右され、予定通りには進まない。 […]