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2020/12/02(水)23:57
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  • 戸田由香

    編集的先達:バルザック。ビジネス編集ワークからイシスに入門するも、物語講座ではSMを題材に描き、官能派で自称・ヘンタイストの本領を発揮。中学時はバンカラに憧れ、下駄で通学したという精神のアンドロギュノス。

  • 突破のあとの「たくさんのわたし」

    焚き火、星空、ランタンの灯。  山小屋仕立ての「ヒュッテ・ブリコ」に、突破を果たした六人の学衆が集った。ちちろ夕然教室(福井千裕師範代)と縞状アンサンブル教室(田中香師範代)を有するチーム・ブリコの合同汁講である。バー […]

  • P1は破の超越体験、学衆市村に訪れたA-ha!の瞬間【79感門】

    審査員の票は割れた。最後に司会の中村まさとし評匠の一票が投じられる。第4回P1グランプリは、特Bダッシュ教室の「ひきだすヒキダシ研究所」が制した。僅差の辛勝であった。     「うーん、新しい引き出し […]

  • 【三冊筋プレス】植物を読む(戸田由香)

    白洲正子もチャペックもウィリアム・モリスもメーテルリンクもみんなボタニストの編集的先達だ。<多読ジム>Season08・秋、三冊筋エッセイのテーマは「ボタニカルな三冊」。今季のライターチームはほぼほぼオール冊師の布陣をし […]

  • 【三冊筋プレス】世界の見方がかわる時(戸田由香)

    1633年、ガリレオは異端審問の場で「それでも地球は動く」と呟いた。近代の幕開けとなった科学革命に匹敵する、アフターコロナのパラダイムシフトとは何か?   ◆瀕死の資本主義システム    資本主義の […]

  • 【三冊筋プレス】ハノイの束縛 サイゴンの自由(戸田由香)

    ◆ある婦人のポートレート   忘れられない写真がある。16歳の夏に新聞の連載記事でみた、内藤泰子さんのポートレートだ。内藤さんはカンボジア人元外交官の妻として、内戦状態のカンボジアに留まり、革命と混乱のポル・ポ […]