中原洋子
編集的先達:ルイ・アームストロング。リアルでの編集ワークショップや企業研修もその美声で軽やかにこなす軽井沢在住のジャズシンガー。渋谷のビストロで週一で占星術師をやっていたという経歴をもつ。次なる野望は『声に出して歌いたい日本文学』のジャズ歌い。
地球を止めてくれ! なぜ、おりられないのか?【ニッチも冊師も☆中原洋子】
先日、楽譜を整理していたら、映画「カサブランカ」のテーマ曲“As time goes by”の譜面が出てきた。 映画とともに日本では爆発的にヒットした。リクエストがかかることも多く、私ももちろんレパートリーに入れて […]
SUMMARY 人が食べているものは気になる。同僚のお弁当、他人の家の冷蔵庫の中、お行儀悪いが、とってもとっても知りたいのだ。『食の地平線』で玉さんこと玉村豊男は、世界各地の食習慣に関する謎を解明すべく現地へと飛ぶ。食 […]
【MEditLab×多読ジム】遺伝子からのメッセージ(中原洋子)
多読ジム出版社コラボ企画第四弾は、小倉加奈子析匠が主催するMEditLab(順天堂大学STEAM教育研究会)! お題のテーマは「お医者さんに読ませたい三冊」。MEdit Labが編集工学研究所とともに開発したSTEAM教 […]
【ISIS BOOK REVIEW】芥川賞『この世の喜びよ』書評 ~ジャズシンガーの場合
評者: 中原洋子 ジャズシンガー、イシス編集学校 [多読ジム]冊師 ジャズシンガーの仕事場は、飲食が伴う場であることがほとんどだ。仕事を終えて、いつもの役割を脱いだ人たちが夜を楽しむためにやってくる。そんな […]
2022年といえば、ロシアのウクライナ侵攻が一番に頭に浮かぶ。侵攻の裏には民族や宗教の対立があり、問題はとても複雑である。そんな中、ISIS FESTA SP「『情歴21』を読む」(9月)にヤマザキマリが登場した。 & […]