福澤

2020/07/27(月)12:57
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  • 福澤美穂子

    編集的先達:石井桃子。夢二の絵から出てきたような柳腰で、謎のメタファーとともにさらっと歯に衣着せぬ発言も言ってのける。常に初心の瑞々しさを失わない少女のような魅力をもち、チャイコフスキーのピアノにも編集にも一途に恋する求道者でもある。

  • 【三冊筋プレス】日本語の生命力(福澤美穂子)

    日本語の危機    ヤバいといわれる日本に、どんな手を打てばいいのか。英語が世界を席巻するグローバル社会となった現代、12歳で渡米しその後20年米国に滞在しつつ日本語で小説を書く水村美苗が「日本の国語教育はまず […]

  • 【三冊筋プレス】小さな魔法の待ち伏せ(福澤美穂子)

    目覚めよと経済の声夏きざす -2020年5月-    東京で最初の緊急事態宣言がやっと解除された頃、千夜千冊に意外な一冊がアップされた。村田沙耶香の『コンビニ人間』だ。前夜はカート・ヴォネガット・ジュニア『プレ […]

  • 【三冊筋プレス】明かりを灯す絵画の力(福澤美穂子)

    子どもの頃に読んだお話で、物語の内容はすっかり忘れてしまったのに、イメージだけが記憶に残っている。言葉は出てこないのに、主人公の姿や雰囲気、色彩感が鮮やかに思い浮かぶ。自分の記憶力の無さゆえかと思っていたが、どうやらそ […]

  • 【三冊筋プレス】アバターを育む読書の旅(福澤美穂子)

    「そうれ、天竺まで飛んでゆけ」。幼い頃に親しくした藤原薬子の面影に導かれるように、貞観7年(865年)正月27日、67歳の高丘親王は中国の広州から天竺へ向けて船出した。船旅は天候に大きく左右され、予定通りには進まない。 […]

  • 風に乗ってふらり旅する秘湯歌仙

    イシス編集学校のエディットカフェの一角に、ひっそりと建つ寮がある。編集学校の温泉といわれる風韻講座を韻去した連衆の住まいであるこの半冬氾夏寮が今、熱い。  きっかけは十七座胡桃座ち組連衆によるメーリングリスト歌仙「ちと […]