衣笠純子
編集的先達:モーリス・ラヴェル。劇団四季元団員で何を歌ってもミュージカルになる特技の持ち主。折れない編集メンタルと無尽蔵の編集体力、編集工学への使命感の三位一体を備える。オリエンタルな魅力で、なぜかイタリア人に愛される、らしい。
「おしゃべり病理医のMEdit Lab」YouTubeにも進出!
おしゃべり病理医が、とうとう世界に飛び出した! 遊刊エディストの愛読者なら「おしゃべり病理医」といえば誰を指しているかが、ピンときているだろう。遊刊エディストでは「をぐら離」で、そしてイシス編集学校では[離 […]
感門之盟での心づくしの「もてなし・しつらい・ふるまい」を支えているのが、編集学校の有志による「イシス感門団」だ。 (『インタースコア』253ページ) 「感門団」をご存知だろうか。 2012年に […]
NPOは地域や社会をデザインする存在である。 そのデザインのためには「編集」という方法が必要である。 一見、NPOにとっての「編集」といえば会報誌やSNSなどでの情報発信のためのものと思いがちです。でも、N […]
書籍を通じて「今」を考えるイベント「科学道100冊 2020-今知りたい、ウイルスと免疫の話」
「一体情報とはなにか。地球上の生命系の一角を占めている私たちが、この難しい問題を考えるには生命の起源に戻らなければならない。」 ツッカム正剛0034夜で松岡正剛校長が語った言葉だ。 COVID-19で多くの […]
漢字から日本のおおもとを探る!輪読座「白川静を読む」間もなく開講
イシス編集学校20周年記念輪読座は第1弾「世阿弥を読む」に続き、第2弾となる輪読座「白川静を読む」が10月25日(日)に開講する。「古」そのものに学ぶという、現代につながる世阿弥の稽古哲学の後は、漢字をたどって日本の起源 […]
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