コナラの葉に集う乳白色の惑星たち。
昆虫の働きかけによって植物にできる虫こぶの一種で、見えない奥ではタマバチの幼虫がこっそり育っている。
因みに、私は大阪育ちなのに、子供の頃から黄色い地球大好き人間です。

松岡正剛が学林スタッフにお題を出した。
「次の伝習座では康代の面白さをもっと見せたい」
45[守]伝習座が行われる一週間前の打ち合わせでのこと。
いつもであれば師範が密度の濃い講義を披露して脚光を浴びる、そこから師範代が深い学びを得るのが伝習座の定番だったが、今回は鈴木康代学匠が主役のプロットになった。師範、番匠、学林スタッフ、誰と組ませたら学匠の面白さが引き出されるのか、あれこれ問答した末に決定したのは、松岡が鈴木にインタビューするという編集学校初のプランとなった。「僕だと遠慮しちゃうかな」と呟いていた松岡だったが、いざ本番となってみれば見事に互いの調子を合わせ「康代節」が花開いた。学匠に挑む覚悟から、ディテールにこだわった仕事術、挫けそうになった震災、そして今の飛躍に至るまで積み上げた編集をたっぷり語り、師範や師範代を釘付けにした。
2020年6月6日(土)に行われた対談の一部を動画でお届けします。
松岡のフィルターを通して語られる鈴木にも注目です。
白熱対談の全貌はいずれエディストライターが記事で明かしてくれるでしょう。
動画:林朝恵、写真:後藤由加里
林朝恵
編集的先達:ウディ・アレン。「あいだ」と「らしさ」の相互編集の達人、くすぐりポイントを見つけるとニヤリと笑う。NYへ映画留学後、千人の外国人講師の人事に。花伝所の花目付、倶楽部撮家で撮影・編集とマルチロールで進行中。
2024年8月12日、イシス編集学校校長の松岡正剛が逝去した。エディスト編集部では、直後に約1カ月にわたる追悼コラム連載を実施。編集学校内外から多数寄せられた松岡校長の面影は、1年経ってもなお鮮明だ。まるでその存在が読む […]
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【劇団こまつ座】2度観ても笑撃、井上ひさしの『太鼓たたいて笛ふいて』
こういう作品は何度でも見たくなる。この物語を生きる人たちといつまでも茶の間で笑い続けたくなる。 2024年11月初旬、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで、井上ひさしの戯曲『太鼓たたいて笛ふいて』 […]
コメント
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2025-08-26
コナラの葉に集う乳白色の惑星たち。
昆虫の働きかけによって植物にできる虫こぶの一種で、見えない奥ではタマバチの幼虫がこっそり育っている。
因みに、私は大阪育ちなのに、子供の頃から黄色い地球大好き人間です。
2025-08-21
橋本治がマンガを描いていたことをご存じだろうか。
もともとイラストレーターだったので、画力が半端でないのは当然なのだが、マンガ力も並大抵ではない。いやそもそも、これはマンガなのか?
とにかく、どうにも形容しがたい面妖な作品。デザイン知を極めたい者ならば一度は読んでおきたい。(橋本治『マンガ哲学辞典』)
2025-08-19
エノキの葉をこしゃこしゃかじって育つふやふやの水まんじゅう。
見つけたとたんにぴきぴき胸がいたみ、さわってみるとぎゅらぎゅら時空がゆらぎ、持ち帰って育ててみたら、あとの人生がぐるりごろりうごめき始める。