ファンクションからモーメントのNEXTへ 45[守]伝習座

06/06(土)18:00
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 リモート・ワークにディスタント・ラーニング?
 On Edit, On Line.
 はなからイシスはそうだった。とっくの20年前から走っていた。

 (イシス編集学校 20周年特別記念ページより)

 

 

 

6月1日に20周年を迎えたイシス編集学校。

20周年の特設ページは、師範代メッセージと社会とISISとをを束ねたクロニクル仕立てだ。

 

周年後、最初の伝習座は、20周年の大感門前の最後の伝習座でもあった。

この瀬をどうこえるかは、もはや用法3・4へ進む[守]後半をどう稽古するかだけにとどまらない。

NEXT ISISの瀬戸をまたぐプロフィールとなる。

 

38のお題札21の教室名が踊る本楼スタジオのしつらえに、方法と教室のミームがノームとなり飛び交う。

 

「編集学校の型は、情報生命体の突然できた濃い結びつきのよう」

 

佐々木局長は20年を、生命の誕生や歴史、文化までリバースしつつ語り直す。
例えば038番は細胞卵割、032番は枕草子といったように。

 

新型コロナと自粛で始まった45期。20周年をターゲットに定めれば、NEXT ISISが見えてくる。

 

「子供たちも、新型コロナの中、学校が全てではないという裸の王様が見えてきている。では、今イシスに集う意味なんだろうと。この偶然を必然に編集し、20周年は自由のお祭を実現したいと思っています」

 

 

5月頭の伝習座で「今後プロフィールが失われるのではないか」という鈴木康代学匠は、6月6日の今をどう捉えているのか。

 

「ZOOMを使っているだけでは編集ではない」

 

飲み会も筋トレも帰省も、オンラインで可能になっている。だがこれではオンラインをツール、機能、ファンクションでしか捉えていない。

「オンラインはモーメントだ」と康代学匠はいう。

 

「アフォーダンスや逆照射、内分泌、内側が外側に向かうなど、仮説領域に自分を置くといい」

 

前回の伝習座での松岡校長の言葉を受けて、Zoomを機能だけで扱わない、「編集を起こすための伝習座とは」というお題を、康代学匠はこの座に課した。

動的ブラウザを背負う場にするにはどうするか? キーワードは「想像力」だ。

 

「本楼も松丸も、MUJI BOOKSも、DONDENも、どれ一つ取っても同じではない。画面越しに参加していると思わないで、想像力を発揮して、今日の伝習座をエディットして欲しい」

 

 

いざ、NEXTISISへ。

45[守]伝習座、「康代劇場」の開幕だ。


  • エディスト編集部

    編集的先達:松岡正剛
    「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部六人組の顔ぶれ。

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