「そうなんですか! 知りませんでした!」「私も知りませんでした!(驚)」。
『遊刊エディスト』編集長の金宗代と、編集部の後藤由加里が、衝撃をあらわにした。きっかけは「1000本目の記事の作者には、校長のメッセージ入りの新刊が進呈されるとの噂を聞きました。」という、「エディスト編集部ラウンジ」での発言である。発言者の井ノ上シーザーは、やや慌てて自作自演のデマであることを白状した。なぜ、かれはマッチポンプのようなことをしたのか。この記事に注目されたい。
「切り番とったら、校長からプレゼントっしょ」。厚かましい井ノ上の思考回路と発言には前科がある。以前に、代打師範代をつとめた時に、まんまとサイン入りの千夜千冊エディションをせしめたのであった。
虎視眈々と切り番とサイン入り本を狙う井ノ上シーザー。最近、妙に投稿の頻度が上がっていることも含め、行く先が注目される。
▲代打報酬の千夜千冊エディション『神と理性』
井ノ上シーザー
編集的先達:グレゴリー・ベイトソン。湿度120%のDUSTライター。どんな些細なネタも、シーザーの熱視線で下世話なゴシップに仕立て上げる力量の持主。イシスの異端者もいまや未知奥連若頭、守番匠を担う。
【シーザー★有象無象003】事件速報◆山口県阿武町から越境した男と4630万円
井ノ上シーザーが「い・じ・り・み・よ」する。今回は世間を騒がせているこの事件を取り上げる。 文学的でもあるし、超現代的でもある。そう睨んだのはシーザーだけではないだろう。 ●――電子計算機使用詐欺事件: 2 […]
DUST★STARこと、井ノ上シーザーが時事ネタに挑戦する。話題の事件や出来事を編集技法で読みとき、「い(位置づけ)・じ(状況づけ)・り(理由づけ)・み(見方づけ)・よ(予測づけ)」を応用してアウトプットする試み。今回取 […]
遊刊エディストで発表されたDUST記事第1号は「なぜ、あま〜い福澤美穂子が斬ったのか」であった。 イシスの重要ロールを歴任、直近では多読ジム冊師として才をふるう福澤美穂子が、神田酔談に現れた。迎えたのは迫村 […]
【シーザー★有象無象001】アカデミー賞受賞式ビンタ事件とは、なんだったのか
DUST★STARこと、井ノ上シーザーが時事ネタに挑戦する。話題の事件や出来事を編集技法で読みとき、「い(位置づけ)・じ(状況づけ)・り(理由づけ)・み(見方づけ)・よ(予測づけ)」を応用してアウトプットする試み。井ノ上 […]
◆◆ 日本各地から、海の向こうから、TVカメラを通じて視線が集まる。本番直前に不安と焦燥にかられていた井ノ上シーザー([守]師範。78回感門之盟司会)に対し、その人は舞台脇で「素敵な恰好ですよ」と耳元で囁き、スラックスの […]