45[守]伝習座の最後のステージは「松岡校長×康代学匠対談」。
詳細は後日公開予定だが、松岡校長は「康代さんが徹底的にこれを40分やり続けたことで、ディティールがアジールを超えている。もはや達人だね」と交わす場があった。
「僕はプラトンをやるときも寺田寅彦をやるときも、ディティールを徹底的にやる」と松岡校長はいう。
ここではオンラインの裏側で超部分を支える「ロール」を表沙汰。
ドキュメンタリープロジェクトの最前線
オンラインとリアルをつなぐ見えない命綱
モニターと音声のライブリミックス
穂積晴明デザイナー(右)と松岡正剛事務所の西村俊克スタッフ(左)
松岡校長「鈴木康代にしかできなかったことをドキュメントにして欲しい」
群島スタジオの瀬を映像でつなぐ
伝習座の総監督 小森康仁ディレクター(右)
松岡正剛事務所の寺平賢司エディター&マネージャー(左)
松岡校長「編集には『よく気が付いて相談ができる相手』が必要。僕にとってその一人」
吉村堅樹林頭(奥)
今日は進行チェックとチャット発信ロールを。
タイムキープと進行管理で支える八田英子律師
松岡校長「紫陽花は所長に頼みました。どこにどう置くのか。これがもうお題なんです」
上杉公志
編集的先達:パウル・ヒンデミット。前衛音楽の作編曲家で、感門のBGMも手がける。誠実が服をきたような人柄でMr.Honestyと呼ばれる。イシスを代表する細マッチョでトライアスロン出場を目指す。エディスト編集部メンバー。
【速報】イシス編集学校が「面影」を重視する理由(38[花]敢談儀)
Twitterの「View Count」導入をどう捉えるか 「情報の捉え方」がたった一人の判断で変えられてしまう。 「限られた基準」でしか評価がなされなくなる。 このような状況は誰しも避けたい […]
【速報】DOMMUNEで電子版『情歴21』記念イベントLIVE配信中!
2022年12月6日、「ジョーレキ」こと『情報の歴史21』の電子版が発売となった。 その「ジョーレキ」を使い倒し、遊び倒すライブイベントがDOMMUNEにてリアルタイムで開催中! […]
「見立て」で新たな概念工事を【50守伝習座 学匠メッセージ】
転じる〜コロナ社会の自縄自縛から再編集へ〜 2022年日本。12月に入るやいなや、全国的な寒波が到来した。季節が動いた。 2020年春のコロナ禍からおよそ3年。手探りだったオンラインにも慣れ、コロナ状態での講座にもプ […]
松岡校長メッセージ「イシスが『稽古』である理由」【38[花]入伝式】
2022年10月22日、38[花]入伝式がスタートした。校長 松岡正剛の開幕メッセージをお届けする。 37[花]では「現代を乱世」と捉え、南北朝の乱世を生きた世阿弥にあやかる方法を紹介した松岡校長。今期は「 […]
【受付開始】10/30〜輪読座「三浦梅園『玄語』を読む」情報公開&申込受付中!
10月30日(日)より輪読座 日本哲学シリーズが開座する。この秋のテーマは「三浦梅園『玄語』を読む」に決定し、情報公開とともに受付がはじまっている。 輪読座では、これまで古事記・日本書紀、万葉集、空海、世阿弥、西田幾 […]