「INFORM共読区」をスローガンに共読にあふれた二日間の感門之盟も節目を迎えた。エディスト記事でも共読の余韻をどうぞ。
初日の記事一覧はこちら。
プランニング編集術の集大成へ向けて
シーザーの師範としてのまなざし
昨日との”着替え”にも注目を
懐かしく匂い、新しく香る。鼻をくすぐる感門へ【75感門Day2】
師範代の喝破・打破・走破を讃える2冊
「46」に隠されたメッセージにも注目
「アジール」な「世界塔」に「麒麟」も?! 出世魚した46[破]の9教室【75感門】
「逸脱」は生命が編み出した方法だ
「共読」は「わかりあえない」からこそ【75感門 原田[破]学匠メッセージ】
「スーパー」ではなく「ハイパー」な理由
松岡校長が贈った扇は90を数えた
花伝師範が明かす花の道
選書はすでに共読の方法だった
浅羽・梅澤のTHE・ISISにも注目!
座布団からカンブリア大爆発 47[守]教室名発表 ~22教室イメージ総覧~
京都の本のしつらえを堪能あれ
「無鄰菴」の師範代2人の笑顔と、庭園の様子をエディストで
〜余韻〜
第75回感門之盟の記事を執筆したエディストライターは以下の通り(概ね公開順・敬称略)
事後レポートもアップ予定です。お楽しみに♪
・梅澤奈央
(梅子なくして感門エディストなし。速報記事から舞台袖での細かな対応までモーラに活躍^^)
・竹川智子
(47[守]では師範代ロールへ。「エディスト占い」も要チェック!)
(「イシスのイシツ」シリーズでエディストに新しい風を届けてくださっています)
・林朝恵
(映像といえばこの人。30を超えるCMはテクニカルチームの力作ぞろい)
(「こんな切り口の記事が欲しい」、そんなとき駆けつけてくれるのがシーザーです)
・白川雅敏
(花伝師範が秘められた花の道を表沙汰!)
・景山和浩
・川野貴志
・松原朋子
(「エディスト編集部」としてアップされている感門LIST記事を舞台裏で設えてくださいました^^)
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みなさま、感門、誠におめでとうございました! 次の感門でお会いしましょう!
上杉公志
編集的先達:パウル・ヒンデミット。前衛音楽の作編曲家で、感門のBGMも手がける。誠実が服をきたような人柄でMr.Honestyと呼ばれる。イシスを代表する細マッチョでトライアスロン出場を目指す。エディスト編集部メンバー。
2022年7月最終日。東京豪徳寺へ向かう道すがら、炎天下のアスファルトに陽炎が立つ。いつもの景色がぐらりとゆらぐ。同じ情報も、条件や見方によって、いかようにも動かせことを実感する。 輪読座「湯川秀樹を読む」 […]
型を伝える師範代が「乱世の現代」に求められている理由【37[花]敢談儀】
全国的な通信障害、参院選中の銃撃事件。桜島は噴火をはじめ、コロナの波が急速に再び押し寄せる。 あたり前の常識は崩れ、「まさかないだろう」と思っていたことが現実になってしまう。日々の買い物でさえ、物価高が財布にチクチク針を […]
佐藤優が語る、「大きなナラティブ」に流されずにロシア・ウクライナ情勢を読む方法【ISIS FESTA SP速報】
2022年7月22日のISIS FESTA SPイベント「『情歴21』を読む」の開催に先立ち、ゲストの佐藤優さんは事前読書として次の五冊の課題本を参加者へ差し出していた。 (1)『ウクライナ戦 […]
「反観合一」という方法で湯川秀樹を共読する【輪読座 第3輪】
「江戸時代の科学」「日本の科学百年」「空海の世界の構造と広がり」。 どれも湯川秀樹の著作タイトルである。湯川の「科学観」はこのタイトルにもありありとあらわれている。既存のステレオタイプな「科学」の概念の枠組 […]
次の舞台は宇宙へ!「日本のインターネットの父」が語る、インターネットの過去と未来【ISIS FESTA SP速報】
「インターネットが普及すると、ものごとは今までの10倍のスピードになる」 この表現は、比喩でも誇張でも、ましてや幻想でもない。実際に起こったことであり、わたしたちが今まさに体験していることである。 &nbs […]