【第78回感門之盟】REMIX 編集草子 Day2 公開記事総覧

2022/03/21(月)22:19
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第78回感門之盟「REMIX 編集草子」の二日目が終了した。これまでに公開された速報記事の総覧をお送りする。

 

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感門之盟を楽しむ5つの方法――48[守]学衆へ贈る

文:角山祥道

 

今週末は感門へ!テーマは《REMIX編集草子》【OBOG参加可能】

文:梅澤奈央

 

感門之盟リハーサルの先陣を切る、47[破]P-1グランプリ

文:原田淳子

 

┈┈┈┈┈ @〜@   1日目(3/20)   @〜@ ┈┈┈┈┈

 

【78感門】豪徳寺、ただいまリハーサル中 

文:梅澤奈央

 

Don’t Stop Editing! 局長佐々木千佳のメッセージで、いよいよ開幕【78感門】

文;梅澤奈央 写真:上杉公志

 

椎名林檎とトータス松本?! 劇薬な司会2名の晴れ姿【78感門】

文:梅澤奈央 写真:梅澤奈央、上杉公志

 

【速報!校長メッセージ】私たちは骰子を振るたびに新しい世界に出合える【78感門】

文:丸洋子 写真:上杉公志

 

【78感門】「編集の花粉は学衆の羽に」おのずと実を結んだ48[守]卒門式【先達文庫一覧】

文;梅澤奈央 写真:上杉公志

 

Mシャツは熊手になった 師範感涙の「玄々書」「サイコロ」とは【78感門】

文:梅澤奈央、上杉公志

タイトルスライド:穂積晴明

写真:上杉公志(本楼)、穂積晴明(サイコロ)

 

┈┈┈┈┈ @〜@   2日目(3/21)   @〜@ ┈┈┈┈┈

 

 

司会のネイルアートの秘密【78感門】

文:角山祥道

 

最高額は7100円!校長マーキング本を競り落とせ 落冊オークションを見逃すな【78感門】

文:梅澤奈央 写真:上杉公志、梅澤奈央

 

感門DAY2、リハ真っ最中!P1を制するのは、靴かマスクかふりかけか【78感門】

文:梅澤奈央

 

物語講座四冠受賞の男【78感門】

文:森本康裕

 

歌うマダムの面影と 2日目司会の天然コンビの素顔とは【78感門】

文:福田容子 写真:上杉公志

 

どうしてそうなった?! やっぱり師範代はいじられたい──47[破]突破式進行中

文:福田容子

 

マダムのネイル、マダムのドレス【78感門】

文:角山祥道

 

エビマヨは出世する 48[破]出世魚教室名一覧【78感門】

文:梅澤奈央 スライドデザイン:穂積晴明 写真:上杉公志 記事準備:松原朋子 協力:福田容子

命名:松岡正剛

 

MVPはウメコ【78感門】

文:角山祥道 撮影:角山祥道(本文)、上杉公志(アイキャッチ)

 

星の子は群生へ【78感門】

文:角山祥道

 

【速報】第3回P1グランプリ、ふりかけが制す!【78感門】

文:梅澤奈央 写真:上杉公志、梅澤奈央

 

 

【49[守]教室名一覧】ザリガニ?プラモ?ランドセル? あなたの教室はどれ【78感門】

文:松原朋子、梅澤奈央 写真:上杉公志、梅澤奈央

命名・カード作成:松岡正剛

  • 上杉公志

    編集的先達:パウル・ヒンデミット。前衛音楽の作編曲家で、感門のBGMも手がける。誠実が服をきたような人柄でMr.Honestyと呼ばれる。イシスを代表する細マッチョでトライアスロン出場を目指す。エディスト編集部メンバー。

コメント

1~3件/3件

川邊透

2025-07-01

発声の先達、赤ん坊や虫や鳥に憑依してボイトレしたくなりました。
写真は、お尻フリフリしながら演奏する全身楽器のミンミンゼミ。思いがけず季節に先を越されたセミの幼虫たちも、そろそろ地表に出てくる頃ですね。

川邊透

2025-06-30

エディストの検索窓に「イモムシ」と打ってみたら、サムネイルにイモムシが登場しているこちらの記事に行き当たりました。
家庭菜園の野菜に引き寄せられてやって来る「マレビト」害虫たちとの攻防を、確かな観察眼で描いておられます。
せっかくなので登場しているイモムシたちの素性をご紹介しますと、アイキャッチ画像のサトイモにとまる「夜行列車」はセスジスズメ(スズメガ科)中齢幼虫、「少し枯れたナガイモの葉にそっくり」なのは、きっと、キイロスズメ(同科)の褐色型終齢幼虫です。
 
添付写真は、文中で目の敵にされているヨトウムシ(種名ヨトウガ(ヤガ科)の幼虫の俗称)ですが、エンドウ、ネギどころか、有毒のクンシラン(キョウチクトウ科)の分厚い葉をもりもり食べていて驚きました。なんと逞しいことでしょう。そして・・・ 何と可愛らしいことでしょう!
イモムシでもゴキブリでもヌスビトハギでもパンにはえた青カビでも何でもいいのですが、ヴィランなものたちのどれかに、一度、スマホレンズを向けてみてください。「この癪に触る生き物をなるべく魅力的に撮ってやろう」と企みながら。すると、不思議なことに、たちまち心の軸が傾き始めて、スキもキライも混沌としてしまいますよ。
 
エディスト・アーカイブは、未知のお宝が無限に眠る別銀河。ワードさばきひとつでお宝候補をプレゼンしてくれる検索窓は、エディスト界の「どこでもドア」的存在ですね。

堀江純一

2025-06-28

ものづくりにからめて、最近刊行されたマンガ作品を一つご紹介。
山本棗『透鏡の先、きみが笑った』(秋田書店)
この作品の中で語られるのは眼鏡職人と音楽家。ともに制作(ボイエーシス)にかかわる人々だ。制作には技術(テクネ―)が伴う。それは自分との対話であると同時に、外部との対話でもある。
お客様はわがままだ。どんな矢が飛んでくるかわからない。ほんの小さな一言が大きな打撃になることもある。
深く傷ついた人の心を結果的に救ったのは、同じく技術に裏打ちされた信念を持つ者のみが発せられる言葉だった。たとえ分野は違えども、テクネ―に信を置く者だけが通じ合える世界があるのだ。