イシス編集学校で予定されている活動をご案内する短信「イシスDO-SAY(ドウ-セイ)」。今月も皆さんとともに、アレコレDOしてSAYしていきます。
今月は第78回感門之盟(各コースの修了式)が2日間連続プログラムとして開催されます。終わりあれば始まりあり。コース終了後は、4月からの新たなコースがあなたをお待ちしています。
さあ、それでは 2022年3月の「イシスDO-SAY」をどうぞ。
2022年3月5日(土)Hyper editing platform[AIDA] Season2 第六講
次世代リーダーの研鑽と共創の場[AIDA]は、2020年、15年の歴史を誇ったHyper-Corporate University [AIDA]が、座組を一新して、「Platform」として生まれ変わりました。Season2である今期のテーマは「メディアと市場のAIDA」。いよいよ最終講が行われます。
2月には公式サイトがオープン。合わせてご覧ください。
▶ 関連情報 【AIDA Season2 第5講速報!】池田純一と武邑光裕に「監視資本主義とメタヴァースのAIDA」を学ぶ
▶ 関連情報 【AIDA Season2 第4講!】ニクラス・ルーマンと河本英夫のAIDAで「オートポイエーシスの社会システム」を学ぶ
▶ 関連情報 【AIDA Season2 第3講速報!】DOMMUNEの宇川直宏”番神”と田中優子・武邑光裕・佐藤優・吉村堅樹のAIDAで、座衆28人が「自分史」を発信する!!!!!
▶ 関連情報 【AIDA Season2 第2講速報!】タンザニア商人の「ずる賢さと親切心のAIDA」から学ぶ
▶ 関連情報 【AIDA Season2 第1講 速報!】七巨頭、豪徳寺に会しておおいに問題提起する
2022年3月6日(日) 2022春 おまかせエディットツアー[守]
基本コース[守]の指導陣が直接ナビゲートする特別仕立てのエディットツアーが開催されます。
お申し込みはこちら
▶関連情報: エディターシップ・トライアル2022 首謀はリベラルアーツな二人
2022年3月7日(月) 第15期[離]募集開始
松岡正剛校長が書き下ろした門外不出のオリジナルテキスト「文巻」によって、世界の見方・読み方・語り方を体得する[離]が、6月に開講。この日から応募が開始となります。
詳細・お申し込みはこちら
2022年3月12日(土) 学校説明会
基本コース[守]をご検討のみなさまや「編集」にご興味のある方など、どなたでも参加できる学校説明会。オンラインで行いますので、どこからでもお気軽にご参加いただけます。受講方法のご説明や、受講にあたって気になることなど個別のご質問にもお答えします。参加費無料。今回は稲垣景子師範代と吉村堅樹林頭がナビゲートします。お申し込みはこちら
▶関連情報 「48期 基本コース[守]」
2022年3月20日、21日(日月) 感門之盟
第78回 感門之盟(コース修了式)が開催です。今回対象となるコースは、48[守]、47[破]、36[花]、14[物]です。『リミックス編集草子』 !! オンライン開催ですので期外でも受講経験者の方はご参加いただけます。
▶ 関連情報 3/20-21 第78回感門之盟「リミックス編集草子」開催
▶ 関連情報 あなたのDANZEN記事はどれ? 公開記事総覧vol.2【77感門】
2022年3月22日(水) ISISフェスタ『情報の歴史21』の読み方〜大澤真幸が『情報の歴史』を「世界史の哲学」する
大澤真幸さんをゲストに迎え、世界同時年表『情報の歴史21』を使い倒すイシスフェスタを開催します。
▶関連情報 もしも山本貴光が『情歴21』を読んだら…?【ISIS FESTA SP開催中!】
▶関連情報 2/23 ISIS FESTA スペシャル『情報の歴史21』を読む 第一弾!山本貴光が『情報の歴史』を使い倒す!
2022年3月26日(土) 学校説明会
基本コース[守]をご検討のみなさまや「編集」にご興味のある方など、どなたでも参加できる学校説明会。オンラインで行いますので、どこからでもお気軽にご参加いただけます。受講方法のご説明や、受講にあたって気になることなど個別のご質問にもお答えします。参加費無料。
▶関連情報 「48期 基本コース[守]」
2022年3月27日(日) 輪読座 第6輪
10月からスタートした輪読座「道元」の最終回、第6回輪読座が開催されます。輪読座記事のカバーデザインは、今期、阿久津健 錬成師範が初担当しました。
▶関連情報 【輪読座】2022年に「道元」を読む理由(第1輪)
▶関連情報 【輪読座】「道元」から伝わる編集的自己とは(輪読座「道元を読む」第1輪)
▶関連情報 【輪読座】インドから中国、日本へと禅は拡張する(輪読座「道元を読む」第2輪)
▶関連情報 バジラの図象は間に合うのか?! 輪読座準備中!
▶関連情報 道元のクロニクルは、図象化になぜ5ヶ月を要したのか【輪読座第五輪開催中】
過去のDO-SAY
エディスト編集部
編集的先達:松岡正剛
「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。
【参加者募集中】4/15(土)石井梨香のエディットツアー「見え方がかわる・自分をひらく・編集ではじめる」
木を見て森を見ず――細かなところに目が行き、全体像や本質が見えていないことを戒める言葉である。しかしこの世は多様で複雑だ。細部にこそ全体が潜んでいることもある。社会をつかまえるには、木も森も一緒にとらえることが必要だ。 […]
松岡正剛が校長をつとめるイシス編集学校で予定されている毎月の活動をご案内する短信「イシスDO-SAY(ドウ-セイ)」。 4月3日は読書コース[多読ジム]の申し込み締め切り。 4月24日は応用コース[破]の開 […]
【連続開催】4/9藤田小百合の第一回「日本を感じる編集ワーク床の間編」
蔵・三棚・書院。これをイシス編集学校では、レパートリー・カウンター・トレイとも言う。 アーカイブした情報を一旦取り出し、仮置きし、そこから季節や時期、必要に合わせて取り出す。日本人は季節に応じて、情報を取り合わせるこ […]
【緊急開催】3/29久野美奈子の「編集的コミュニケーション」エディットツアー!
編集は対話から生まれる。 この「対話」を鍵に起業支援やコンサルティングを続けてきた師範代・久野美奈子が久々にエディットツアーを緊急開催する。今回のエディットツアーの仕立ても、久野のこだわり満載のものだ。 […]
【51[守]教室名一覧】おいでシナプス、カタルトシメス、一月二十五日も仲間入り【81感門】
第81回感門之盟も、いよいよ佳境を迎えている。最後にひかえた松岡正剛校長の講義”校長校話”の直前を飾るのは、シン教室名発表のコーナー「冠界式」だ。感門ツウの方は覚えているだろうか、これは49[守]のときに刷新されたコーナ […]