マンガにおける短詩系文学といえば四コママンガということになるだろう。四コママンガに革命をもたらした最重要人物の一人である相原コージは、そのものズバリ『漫歌』をものした。
イシス編集学校で予定されている毎月の活動をご案内する短信「イシスDO-SAY(ドウ-セイ)」。
5月のDo-Sayをお届けします。
コースの開講も多数、イベントも多数。ぜひご自身が参加できる機会を見つけて、編集的日常を手に入れてみませんか?
では、今月も皆さんとともに、アレコレDOしてSAYしていきます。
※基本コース[守]は、ただいま最終募集を受け付けています。お申し込みはお急ぎください!
(今月のカバー写真は、5月のアイテム「アイスクリーム」。5/9はアイスクリームの日。)
編集コーチ養成コースISIS花伝所では、道場で師範の指導を受けながら、編集力を身につけるための5つのMを徹底的に鍛錬する。開講日には全員が集う入伝式が行われる。
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2025年5月11日(日)ISISフェスタ四門堂/本楼
多読アレゴリア【終活読書★四門堂】によるイベント。豪徳寺赤堤のISIS館本楼において、この空間を現世にあらわしてくれた松岡正剛を偲び、花と歌を手向ける「花歌果の戒(かかかのかい)」を開催。
▶ 関連情報 【多読アレゴリア:終活読書★四門堂】春の門は花と詩がいっぱい!
▶ 関連情報 【多読アレゴリアTV YouTube配信】多読アレゴリアのテ・リーグ、ト・リーグ?冊匠が語る多読の魅力(youtube)
2025年5月12日(月)第55期[守] 開講
基本コース[守]が開講。情報編集にまつわる38の型を学ぶ4か月をお楽しみください。
まだ間に合う!お申込はこちら
▶関連情報 春風に、決意を纏う――55[守]纏界式
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2025年5月18日(日) 多読アレゴリア 工冊會
イシス編集学校の新しいクラブ型「多読アレゴリア」の指南役が一堂に会して研鑽。
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2025年5月18日(日) 第53期[破] 選評会議
[破]で開催される「アリスとテレス賞」(AT賞)の選評会議を開催。
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2025年5月22日(木) ISIS FESTA SP多読アレゴリア・武邑光裕篇 「記憶の地図と書物の新世紀」
[多読アレゴリア] OUTLYING CLUBを率いる武邑光裕が登壇するISIS Festa開催。ヴァールブルクの生涯と彼の未完の図像プロジェクト「ムネモシュネアトラス」を交えがら、記憶をめぐる変革期にある現代、そして未来がどこへ向かうのかを語る。
詳細・お申込:以下の記事をご覧ください
【5月22日参加募集中!】ISIS FESTA SP多読アレゴリア・武邑光裕篇 「記憶の地図と書物の新世紀」~21世紀のアルスとムネモシュネアトラスへ~
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2025年5月24日(土) 第54期[破] 破天講 開催
次回応用コース[破]の開講を控える指導陣たちが一堂に会して行う研鑽会が開催される。
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2025年5月25日(日) 日本哲学シリーズ輪読座 新シーズン 第2輪
図解で古典を読み解く輪読座、この4月から新シーズンがスタート。今回は『古今和歌集』『新古今和歌集』両読み!
詳細・お申込はこちら
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過去のDO-SAY
エディスト編集部
編集的先達:松岡正剛
「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。
鈴木健×田中優子緊急対談「不確かな時代の方法としての政治~PLURALITYと相互編集~」
鈴木健×田中優子緊急対談「不確かな時代の方法としての政治~PLURALITYと相互編集~」がYouTubeイシスチャンネルで公開されました。 田中優子学長が以前より熱望していた鈴木健さん(東京大学特任研究員 […]
編集部が選ぶ2025年10月に公開した注目のイチオシ記事6選
公開されるエディスト記事は、毎月30本以上!エディスト編集部メンバー&ゲスト選者たちが厳選した、注目の”推しキジ” をお届けしています。 2025年10月といえば、日本人のノーベル賞受賞にわき、女性首相がは […]
【12/23火】編集×音楽×食を満喫! エディットツアー・クリスマス特別編、今年も開催!
〈編集〉とは、雑誌編集や動画編集などの特定の分野に限られた行為ではありません。私たちは普段の生活の中でもたくさんの〈編集〉を行っていることをご存知ですか? 仕事のために身支度をしたり、通勤の移動中に音楽を聴 […]
イシス編集学校で予定されている毎月の活動をご案内する短信「イシスDO-SAY(ドウ-セイ)」。 今年最後の1カ月となりました。寒さが増す中ですが、イシス編集学校の12月は多彩なプログラムで熱気を帯びています […]
ISIS co-mission対談|啄木の「相互編集」する人生 こまつ座代表井上麻矢×イシス編集学校学長田中優子
こまつ座の舞台「泣き虫なまいき石川啄木」を巡る、ISIS co-missionの井上麻矢(こまつ座代表 )と田中優子(イシス編集学校学長 )による特別対談がイシスチャンネルで公開されました。 今の時代の […]
コメント
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2025-12-10
マンガにおける短詩系文学といえば四コママンガということになるだろう。四コママンガに革命をもたらした最重要人物の一人である相原コージは、そのものズバリ『漫歌』をものした。
2025-12-09
地底国冒険譚の主人公を演じ切った幼虫と灼熱の夏空に飛び立った成虫、その両方の面影を宿すアブラゼミの空蝉。精巧なエンプティボックスに見入っていたら、前脚にテングダニの仲間が付着しているのに気づきました。
2025-12-02
{[(ゴミムシぽいけどゴミムシではない分類群に属している)黒い星をもつテントウムシに似た種]のように見えるけど実はその偽物}ことニセクロホシテントウゴミムシダマシ。たくさんの虫且つ何者でもない虫です。