遊刊エディストリーダーのみなさま、こんにちは。おしゃべり病理医、セキショーおぐらかなこです。これまで90近いコラムを書いてきたようです。びっくり!でも、千夜千冊を思い浮かべたらかわいいものですよね。
アーカイブ記事を作るとは、「自分コンパイル」をするということ。自分探しなんかしてないで自分コンパイルをしておくと、”たくさんのわたし”をいつでも出し入れできるようになるかもしれないですね。なんといっても自分だって情報生命のひとつなのですから!松岡校長の千夜千冊エディションの編集プロセスもきっと人生懸けての自分コンパイルなのだなと思いました。
ではでは、9つのテーマでエディットし直した「おしゃべり病理医・編集ノート」、図解とともにご覧くださーい!
■アーカイブ目次■
#1.Diagnosis 診断っていったいなんだ?
#2.Medicine 医療と医学のAIDA
#3.World 小さ~な世界~♪
#4.Reading 読み書きあれこれ
#5.Dance and sing 踊って歌うかにゃこ
#6.Family 母で娘で妻で-おぐら家の日々
#7.Sekisho 析匠的編集考
#8.SeiGow コーチョーの秘密
#9.MEdit Lab おしゃべり病理医STEAM教育革命!
Diagnosis ー診断っていったいなんだ?ー
おしゃべり病理医 編集ノート ? いつから病気になる?その1
おしゃべり病理医 編集ノート ? いつから病気になる?その2おしゃべり病理医 編集ノート ? 診断における「問感応答返」
おしゃべり病理医 編集ノート-見えない世界を見る方法おしゃべり病理医 編集ノート-ごっこ遊びとダイアグノーシス(diagnosis)
おしゃべり病理医 編集ノート - カルテはソープ、病理診断書は旅行記
Medicine ー医療と医学のAIDAー
おしゃべり病理医 編集ノート - コロナウイルスショックから学ぶ「共生」
おしゃべり病理医 編集ノート - コロナウイルスに「日本という方法」を!
おしゃべり病理医 編集ノート - 「ない」の襲来
おしゃべり病理医 編集ノート - セントラルでマージナルな場からコロナをみる
おしゃべり病理医 編集ノート - 「何がわからないのかがわからない」に対する編集の効能
おしゃべり病理医 編集ノート - 不要不急の定義
おしゃべり病理医 編集ノート - エッセンシャル・ワークのブルシット化
World -小さ~な世界~♪ー
Reading ー読み書きあれこれー
おしゃべり病理医 編集ノート ? エディションの本脈・おしゃべりな病脈
おしゃべり病理医 編集ノート ? 音読とは、踊るように読むこと
Dance and sing ー踊って歌うかにゃこー
Family ー母で娘で妻で・おぐら家の日々ー
おしゃべり病理医 編集ノート ? イシスで国語の成績は上がるか?
おしゃべり病理医 編集ノート-おぐら家が「二十の扉」で遊んだら
おしゃべり病理医 編集ノート - 「多読ジム」で国語の成績は上がるか?
Sekisho ー析匠的編集考ー
おしゃべり病理医 編集ノート-「ポモドーロ法」より「かさね仕事術」
おしゃべり病理医 編集ノート-わたし、ねじれてるんです
おしゃべり病理医 編集ノート - しつこさの哲学
おしゃべり病理医 編集ノート - 終わらない贈り物
おしゃべり病理医 編集ノート - 新型メディアパンデミック
おしゃべり病理医 編集ノート - ユニークな小よく大を制す
おしゃべり病理医 編集ノート - イシス編集学校、オトナの仲間入り
おしゃべり病理医 編集ノート - プレゼンスは、それまでの全プレゼンの編集である
おしゃべり病理医 編集ノート - 14[離]いよいよ世界読書の奥義へ
おしゃべり病理医 編集ノート - 千夜千冊エディションの秘密
おしゃべり病理医 編集ノート - これからはM1よりP1
コルク佐渡島さんの好きのおすそわけのおすそわけ【おしゃべり病理医vol.56】
“もやもや”「空気を読んで後手に回る」問題の解決法【おしゃべり病理医58】
SeiGow ーコーチョーの秘密ー
おしゃべり病理医 編集ノート-「連想と類似」でツッカマれた病理診断
おしゃべり病理医 編集ノート - 校長とおさな心に肖る
おしゃべり病理医 編集ノート - ツッカムにみる松岡正剛の対談編集力
おしゃべり病理医 編集ノート - トワイライト色のソーシャル・ディスタンス
おしゃべり病理医 編集ノート - 千夜12のひみつ、ベスト10+α
おしゃべり病理医 編集ノート - 松岡正剛の“思考遅延法”
MEdit Lab ーおしゃべり病理医・STEAM教育革命!ー
おしゃべり病理医 編集ノート - 「おしゃべり病理医のMEdit Labo」医学(Medicine)×編集(Edit)で世界を読む
小倉加奈子
編集的先達:ブライアン・グリーン。病理医で、妻で、二児の母で、同居する親からみると娘、そしてイシス編集学校の「析匠」。仕事も生活もイシスもすべて重ねて超加速する編集アスリート。『おしゃべりな図鑑』シリーズの執筆から経産省STEAMライブラリー教材「おしゃべり病理医のMEdit Lab」開発し、医学と編集工学を重ねる試みを続ける。おしゃべり病理医の編集的冒険に注目!
■ピノコのもと 子どもの頃から、からだのしくみに興味があった。『からだのひみつ』はページがばらばらになるまで読み込み、内臓のスケッチに夢中になる子だった。 学研まんが・ひみつシリーズ『からだ […]
■エレガンスとは、 ピッチ上で問題を解決するその方法だ。 ──イビチャ・オシム サッカー日本代表元監督のイビチャ・オシムが亡くなった。1986年にユー […]
<多読ジム>Season09・冬の三冊筋のテーマは「青の三冊」。今季のCASTは小倉加奈子、中原洋子、佐藤裕子、高宮光江、大沼友紀、小路千広、猪貝克浩、若林信克、米川青馬、山口イズミ、松井路代。冊匠・大音美弥子と代将・金 […]
図像的教養と編集学校、そして病理診断【おしゃべり病理医63】
■ヴィジュアル・アナロジー 6月開講の15[離]のお題改編が進む中、“図像的教養”に目覚めてもらうためにはどうするか、というお題が指導陣の中で交わされている。 ウェブの千夜千冊では、寺平賢司さん率いる図 […]
まくまくしちゃう~膜の編集哲学と病理診断【おしゃべり病理医62】
■膜は生きている 千夜千冊1795夜『膜は生きている』にシビれた。私のための編集稽古かしらと勝手に思ったりした。たしかに「膜の思想」は、医学分野でもちっとも育っていない。19世紀に入って顕微鏡の改良が進み […]